カラリと乾いたバスルーム

 先日、30アンペアから50アンペアに変える工事をしてもらった。兄は「ひとり暮らしで30じゃ足りないなんて」と言ったけれど、何時も来てくれる「鈴木電機」さんは「イヤ、このごろひとりでも50アンペァ多いです」と言ってくれて「ヘェーそうなの」と意外そうな兄。「歳の所為か今年は寒くて、エァコンに電気ストーブや電気マットなどあちこちに置いてるし、何気なく電気ポットと電子レンジを同時に使うと安全器飛んじゃうの」が私の弁。

 兄は80歳になったので、リフォームのコーディネーターの仕事を減らしている。が、我家のことには、必ず来てくれる。職人さんたちと会えるのも嬉しいらしい。で、電機やさんがバスルームの天井裏を開けて、配線操作をしているのを見て、「ちいちゃんリフォームして7年くらいだったかねぇ。風呂場、キレイに使ってるね」と珍しく褒めてくれた。仕事を減らしたら、暇だからと元来キレイ好きな兄は、自分の家を磨き上げているらしい。私の家の換気扇が汚れているのを見れば「週一で掃除すれば、サッとやるだけで済むんだよ」などと注意される。
 私はバスルームとトイレだけは、カビが怖いのでキレイにと心がけているけど、換気扇を週一で掃除するほど、キレイ好きではない。
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 水回りをリフォームした際に、バスルームには洗面台・鏡・棚など一切付けたくないと主張し、そのほうが特注扱いになって少し価格が上がるかも、と言われても頑張った。そのお陰でバスルームは、安全の為に手すりを付け、シャワーも手すり代わりになるものにした以外は何もない。洗面器、柄杓は手すりに吊り下げて置くので、水気なし。シャンプーセットなどは、ピッタリ納まるプラスティックの箱に収納、入浴後は洗面所に出してしまう。お陰でヌルミの出そうな物はないので、カビとは無縁で掃除も簡単。入浴後は直ぐに湯を抜き、換気しながらスキューパー(100均のセリエ)で壁の水気を落とし、使い終えたバスタオル1枚でバスタブの中から壁までを拭き上げ、蛇口などの金属もピカピカに。これ全部で15分掛からず、何時もカラリと乾いた、ピカピカバスルームが保てる。

 この内部に何も取り付けないで良かったと、痛切に感じたのはハルさん宅のバスルームのカビを見た時だった。彼の家のバスルームはほぼ我が家と同じサイズの同型で、既製品そのままで仕上がっているから棚や、洗面器台などがフル装備。腰掛けなどの周囲や洗面台下部は、かなり黒カビが生えていた。そうなると取り除くのも大変だったし、油断するとたちまちカビが増える。
★フル装備のタイプ画像
画像★何もない我が家。同タイプとは思えない。

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