コロナウイルスの渦の中で

DSC_3535.JPG ハルさんが来て2泊の後、みーちゃんの世話をしに戻る彼の車で小見川へ。みーちゃんはご機嫌で迎えてくれて、普通は二階で寝ている時間も、私たちが居るところに置いてある、通電して温かくしてある彼女のベットで爆睡。やはり、ハルさんが居ることで安心するのだろう。彼女の寝姿の可愛さに癒される。これだもの、3泊はできずにせっせと小見川へ戻るハルさんの気持ちも解る。としても、私も小見川に移住するわけにもゆかないし、まだ当分みーちゃん優先で市川との往き来になるのだろう。

 二泊して市川へ戻る私を、コロナの渦の中電車で帰すのは不安と、今回はもう一度彼の車で市川へ、となった。つい先日の早朝、利根川の向こうに富士山が見えたのだそうで、又見えるかもと7時台に出発。この日は春霞のような空模様で、普段はっきり見える筑波山ですらぼんやりしか見えなかった。
 無事、10時前に帰宅。少し休んでランチの支度。次に二人で庭仕事に精を出し私は休む間もなく夕飯の支度。何ともゆとりのない昼間の時間を過ごし、今やっとメールなどに目を通している。
 買い物をしていないので、ありあわせの物でのランチは、お雑煮と我が家の蕗に、たけのこと豚肉の煮物。夕食はポテサラをたっぷり作り、パイン缶添えのハムステーキハワイアン風。「食べ慣れないからねえ」とか「まぁね」などの反応しかない頃は自信を無くしそうだったけど、「美味しいねぇ」の言葉が聞けるようになった。少し私の料理に慣れたというところかしら。
 夕食後何時もの散歩に出て行き、帰ると「T.k子さんの家、電気が点いていなかったけど、元気かしら」の言葉に、不安になって電話。「元気よ。そうなのォ心配してくれて、ありがとうねぇ」の声を聞いて安心。今年90歳になる年長のお友達T.k子さん。肉、魚のほとんどを食べないし、野菜もニラやセリなど匂いの強いものは一切食べない、というかなりの偏食家だけど、元気で風邪もひかないようなお方だ。年長の友が元気というのはとても心強い。「今年は、なんだか寒くてさぁ、碌なもの食べてないからかと思うんだけど...」「好き嫌いの多いのは昔からでしょ。それでも90歳で元気なんだから、今更食べ物の所為じゃないと思うわ。私も朝晩は寒くて夜は今でも電気コンロをお腹にのせて寝てるもの」「へー、私は寝る前に電気座布団を足元に置いてちょっと温かくして、寝るとき切ってるよ」「それで寝られるなら大丈夫だと思うわ。ま、今はコロナに注意して自宅待機で頑張りましょうね」と通話を終えた。
 昔、夫の通勤路で我が家の近くに『ヒサちゃん』という年長の友人宅があった。「この2~3日明かりが点かないけど、大丈夫かなぁ。電話してみたら」と言われて電話。三郷の娘さん宅に泊まりに行っていたそうで「黙って行っちゃったからねぇ。心配かけてごめんね」で済んだこともあるけど、こうして私の交際の仕方を理解し、一緒に年長の友を気遣ってくれるような相棒を得てあり難いなぁと。
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朝日山桜が満開なので、塀の上に乗せてもらった。

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