DIYを2カ所

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 この家に住んだときに購入以来使って来たトール家具。7、8年前キッチンと水回りをリフォーム時に、洗面所からキッチンへ移動。下半分ほどが扉付き物入と引き出し3段、その上がガラスの扉付きの棚になっている。このガラス戸の中が見えるのが嫌で、ローマで使っていたレースのテーブルセンターが一回り大きいものを、そのまま内側に貼り付け、ピラピラのまま使ってきた。ドァーは磁石で止まるようになっている。余ったレースが挟まると磁石が効かずドアが閉まらないこともある。これが几帳面なハルさんには気になる。「これどうにかならないの」と。とは言っても「不器用なので」と、釘打すらしり込みするお人。改善は私がするしかない。レースも薄汚れて来たし、外して洗濯とアイロンし、周囲の多すぎるところをほつれさせないよう慎重に切り離す。短い釘で打ち付けるも、釘だけではピンと貼れないので、周囲に細い金属の棒を通し、引っ張り気味に張り付けて完成。

 私の寝室の入り口のドアは、その横の押し入れの襖2枚と同じ唐紙が貼ってある。このドア前の廊下にある小窓は家じゅうに風を通すために、冬以外は少し開けて置く。雨のときに閉め忘れるとぬれてしまう。このごろは雨染みですっかり変色している。それを張り替えて貰おうと、シルバー人材センターに電話。「今は障子しか受け付けていません」と。それでは、自分で何とかしようと。「何でも自分でやろうとしないで、もうそろそろ職人さんを探した方が...」と言うハルさんの声は耳に入らない。
 先日セリエでリメイク用紙を見たら、90×45で裏のシートを剥がすだけで貼れるタイプで、リネン柄があった。これくらいならと、4本ゲット。
 ハルさんが来ているときに「入り口ドァーの内側張り替えを、手伝ってほしいの」「できることならお手伝いしますけど...」と困惑している人の手を引かんばかりに、まず取ってを外し、内側の紙を剥がす作業。本当は奇麗に剥がせば良いが、雑な性格の私だから、あちこち裏張りの紙が残っていたが「もうこのくらいでいいでしょう。下から貼ります」と巻かれてある端から5~6㎝シートを剥がし、角と端をなるべくきちんと合わせて抑えつけ、少しずつ裏紙を剥がしつつ、空気が入らないようにタオルで表面を擦る。意外なほどに楽に張れて、スッキリ仕あがった。裏に糊のついたタイプは幾度か使っているが、今回のが一番糊気の具合が良かった。これなら、次回取り換えたくなって剥がすときも楽にできそう。
 もう少し白っぽい色だったらよかったと思うが、何にしても1本100円のセリアのものを4本、ロット違いで少し色合いに差はあるが、400円でこんなに簡単で綺麗にリメイクできた。作業中、ハルさんは感極まったように「貴女ってスゴイね。よくこんなことできるねー」と。経済のためもないことはないが、自分の手で我が家を快適にできることが、何より嬉しい。
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