元旦の朝

画像 大晦日に整えた『お節もどき』にお雑煮を作り、「普通は、お酒を飲むところだけど...」「お酒? 朝から?」「そう。元旦の朝は特別な日で、『お節』という特別料理に、アルコールそして『お雑煮』というのが普通ね」「それなら、ビールかなァ」というので小さなグラスにビールを注ぐ。お雑煮箸に、氏の名前を書き「おめでとうございます」とご挨拶。たどたどしくも照れ屋の氏が「オメデトゴザマス」と小さな声で言う。箸を取ろうとしたら、「カメラ、カメラはどこ?」「どうして?」「写真を撮る」でカメラを渡すと、「テーブルに着いて」慌てて割烹着を脱ぐ。氏が自ら私にカメラを向けたことは、17年間のお付き合いで、初めてのことだった。それでも、氏はパジャマ姿だから面白いが、あまりうるさく日本流を押し付けたくない。私も日常着に割烹着といういでたちでの元旦の朝だ。
 午後は1時半開場、2時開演で劇団四季のミュージカル、『美女と野獣』を観るために、大井町まで案内して行く。

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