頑張ってるフム

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 今朝6時15分に階下へ。いつもなら階段を降りる足音でか、キッチンの引き戸を開けると、戸の前で、私を見上げて待って居るフムが居なかった。ギクッとして彼のベットを見ると、何時もの寝姿があった。そうっと近づいて覗き、息をしているか身体の動きを見る。呼吸をしているので、ホッとし流しの前へ。程なく起きて餌と水のところに来たけれど、欲しがる様子はない。私は自分の朝食の支度を始めた。ジャガイモとワカメの味噌汁を作りながら、一作夜酢に浸けて置いたイワシの半身を取り出し、バタートーストに玉ねぎのスライスと一緒に載せてオープントーストに。出来上がるころに、フムは右の額辺りに寝ぐせの付いた顔で、足元へ来て口パクで食べる気になったと、アッピール。18歳用の柔らかゼリー仕上げのマグロを彼の器に入れる。食べ始めたので側に座り、ヘラと箸を使いマグロを盛り上げて、フムの口に入りやすいようにお給仕をする。左右に頭を降り振り、食べ難そうだが、ほぼ60gをボロボロこぼしつつ食べ終えると、トイレをしベットへ。そこまで見届け、すっかり冷め果てたオープントーストを取り上げ、朝食を開始。画像画像
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今朝はフムの調子が悪く、1月26日に来たときから、呼吸が荒くて医師に効いたら「酷い貧血だから」とのことで、なるべく気にしないようにして来た。が、今日は寝ている時は、口を開けて口呼吸している。室内は22度~3度にしているので、私にはポーっとなるほど暑い。綿のタートルとベストに割烹着で充分。石油ストーブは消そうかと思うが、私が出入りする度に温度が下がるので、点けたまま、引き戸を少し開けて空気の入れ替えと熱の調整を図っている。
『薄汚れた家』に『薄汚れたオバサンが暮らしている』の図から脱したいと言って、外出の約束は取らないようにしたので、サクサク動けば、小さなキッチンだもの、きれいになってもよさそうなのだが、実はフムを見守るためになるべく在宅しているので、掃除どころの気分ではない。餌場を食べる、飲む度に酷いヨダレを引き摺って歩くので、お湯で湿したタオルで、口の周りを軽く拭いてやったり、ベトベト汚れる床も拭かねばならない。ベットにしているパジャマのズボンも、よだれでガビガビになるので、気に入らず他で寝たりしないよう、そっと交換したり、終日介護をしている。
 呼吸は相変わらず荒いし、ドライフーズだけでは食べなくなったので、スープタイプのフレークに混ぜて柔らかくしていたが、今はそれも食べ難いらしい。昨日からドライは小さな粒のものを皿に入れてあるけれど、口にしない。日に柔らかいフレークのみを3袋、昨日は欲しがったときはちゅーるを与えたら、1日で3本舐めた。それも1本が少し残ってしまう。疲れて、食べきれないらしい。今夜は、クリームの付いたカステラを大匙2杯ほどを入れた皿を増やしたら、マグロとスィーツを交互に食べるので笑ってしまった。私もあんまんと肉まんを交互に食べるのが好きだから、フムの気持ちが判る。幾らかよだれが減ってきたような気がするので、抗生物質が効いて来たかしらと期待をしつつ、見守っている。

この記事へのコメント

びば
2017年12月14日 09:06
ちいさんの優しさ、きっとフムくんに伝わっていると思います。少しでも体調が良くなるといいですね。
ここのところの寒さは本当に厳しいですね。
どうぞ暖かくしてお過ごしください。
ポトス
2017年12月14日 09:43
おはようございます。フムちゃん頑張ってますね!寒さ乗り切って、と応援する気落ちでいます!

食べられる事、栄養が少しでも摂れる事、水分補給やお通じがある事など、両親の介護の日々を思い出しています。お世話して下さるちいさんがおられるから小さな命も輝きを保っているのですね。
あんまんと肉まん、私もです笑

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