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zoom RSS 一週間の〜♪

<<   作成日時 : 2017/04/30 12:19   >>

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 ♪恋人よこれが私の一週間の仕事です♪という歌がある、ちなみに私もどこかへ向けて歌いたい気分。
 この1週間のハードだったこと。一昨日から胃腸の調子を崩し、暫く振りに胃薬のお世話になるほどだった。食欲も落ちた所為か、常は高血圧で服薬しているほどなのに、今朝は上が96で下が56。「オイオイ大丈夫かい?」という夫の声が聞こえたような気がした。

 ★月曜日『あじょうだ』へ出勤せねばならず、スタッフのリーダーが彼女の『売り』にしている『笑いのヨーガ』に45分お付き合い。そして27日の松戸市役所での『バサー』に出す手作り品を仕上げ、タグ付けと私が行かれないので、並べ方や飾り方をスタッフに説明。ヘトヘトで6時過ぎに帰宅。
 ★火曜日は、翌日の公民館での『リメイクしましょうお洋服』の準備と、木曜日の『イキイキセンター』清川妙先生についてのお喋りとお作品の『年を重ねて知る人生の深い喜び』を朗読することになっているので、お話しのあらましを考え、ご本の中から2編を選び朗読の練習。
 ★水曜日、前日からの朗読とお喋りの練習に、中学の同級生嶋津治夫君の『農民文学賞』受賞式でのスピーチを思考。真夜中1時すぎにベットに。少し眠ったところで、枕もとの携帯が鳴って、ローマのルチャーノから「君の友人家族は今日の何時にローマに入るの」との電話。「今、夜中の3時よ」木曜日は9時15分に家を出ねばならないのに、ああ、なんということ。
 ★木曜日、イキイキセンタ―での湯浅止子さんをリーダーに編成された『おとめ座』の第一回公演。私の持ち時間はどうやら無事に果たし...いや、清川先生のお亡くなりになったところの話になってボロボロ泣き。「申し訳ありません」聴衆の方々にお詫びで閉じ。止子さんには「良かったヨ」とお慰めいただき、出演者一同でランチ。以後毎月1回公演になるので、皆さん「頑張ってやりましょう」と意欲的。でも内心私は「毎月はキツイなぁ」と。
 ★金曜日は溜まりに溜まっている家事の最低限をこなし、銀行や郵便局スーパーでの買い物を済ませ、6時半帰宅。夕食後、明日着る服を選びアイロンがけなどをし、スピーチ原稿を直しつつ暗記。
 ★土曜日『農民文学会』の作家の先生方や『全作家協会』の先生方に、出版関係の方々。皆さんのスピーチは受賞作についての言葉ばかり。私など、2カ月ほど前に彼から送られた原稿の写しを読んだだけ。2日前にご本も届いたけれど、封を開けただけ。お作品についてなど、おこがましくて触れもならず。
 場違いかなぁこのスピーチ、と思ったら緊張。で、出トチ。目の前にある『農民文学賞』の文字が一瞬見えなかった。
画像

 懇親会の会場では、作家の中沢けい先生の真向かいの席で、男性ばかりなので、女性同士の所為か先生もお気遣い下さる.。私も懸命に話題作り。さて、お開きの時間というとき、会長さんから「この中で、イタリアどころか、海外暮らしの経験があるのは貴女だけだから、何かイタリア的な締めの言葉をお願いします」どうしようと思って斜め前の席の嶋津君を見たら、目を丸くして面白がっている表情。
「イタリアでの締めの言葉は思いつきませんので、私に取りまして、皆さまは素晴らしいご活躍をなさっておいでの方々なので、トッティ、ブラーヴィは『皆さま晴らしい」ということ。又お会いしましょう』と一度イタリア語で言い、「ご唱和下さい」『アルデべルチ!』で締めた。

 ブログをお訪ね下さる方には長くなって申し訳ないけれど、私の記念としたいので、ここにスピーチも載せよう。
   
         お祝いのスピーチ

 嶋津さん、農民文学賞のご受賞おめでとうございます。
貴方とは中学と高校どちらも1年間ずつ同級生でした。私たちの中学時代のあのころは、長閑なものでした。特に下校時は、数人、時には十数人で、ふざけ合い、いたずらしたりのいわば遊びながらの道草ばかり。楽しいものでした。私たちの通った市川市立第四中学は、法華経寺という、鎌倉時代に創立された日蓮宗のお寺の近くにあり、境内を抜ける道、龍王池の畔の道、お寺の裏山には宝物院の建物があり広場になって居て、森の緑に囲まれて心地よい場所。ここを抜ける道も人気があり、幾つかのルートがありました。こんなとき、嶋津さは、古木の皮が剥けたようなところを見つけると、覗き込み何時もカバンに入れている、二本の細いゴム管が付いている小さなガラス瓶を取り出し、その皮の一部にゴムの先端を充て、もう一方を口に含んでピュッとひと吸いすると、ポトリと何か小さな虫が瓶の中に落ちます。それをそっとカバンにしまうときの、満足そうな顔、今でも思い出せます。
 高校では、入学間もなく『こもれび』という文集クラブがあると知り、入部しようと行きましたら、すでに嶋津さんは入部なさっておいででした。以来3年間クラブ活動でもご一緒しました。あの頃から、貴方は詩というより、随筆のようなものをお書きでしたね。
 高校を卒業してからは年賀状くらいで、お会いすることもない長い長い年月が過ぎ、訳あって私がイタリアに移住し、学んだタイル画の制作活動を日本で開始して、幾度目かの作品展に「嶋津さんにも観て戴けるかしら」とお知らせしたら、奥様とご一緒に来て下さって。あの時のお二人のご様子、嬉しくて忘れられないものになっております。以来嶋津さんからは、お作品をお送り戴くようになり、お仕事しながらずっと書き続けておられることに、感心しつつ、お作品を拝読させていただくのが、大きな楽しみになりました。私が趣味で朗読をするようになって、ある会の時に、一葉の『別れ道』を読みます、とお知らせした時も、聴きにおいでいただきました。その時ロビーでの立ち話で「市川FMというラジオのローカル局で、週に1時間私の番組『幸せみ〜つけた』を受け持って、」朗読も20分できるの。でも、大好きな樋口一葉の作品を読みたくても、20分枠では読めないし、私などが一葉の文をいじるなんてできないし」と、ボヤいた折に、「前に一葉のことを書いたものもあるし、もう少し纏めようと思ってるんだ」と言ってらして、ほどなく『一葉探訪』をお送り戴きました。これは『全作家協会出版賞』をお受けになった、私に取りましても、宝物のご本でした。早速夏には『にごりえ』を、秋には『十三夜』を、年の瀬に『大つごもり』を読ませていただき、その度に大変ごご好評いただきました。中には「一葉という人がこんなに素晴らしい作品を書いていると知って驚きました。これから一葉作品を読もうと思います」などと多分お若い方からの、お手紙を戴いたりもしました。一葉フアンが増えることは嬉しいことです。これも貴方のお作品のお陰さまと、嬉しくありがたく思っております。
 本日は、このような晴れがましいお席に、お招きいただいて光栄です。そしてもう一度、心よりおめでとうございますと、申し上げたいと存じます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
とても忙しい一週間を乗り越えられたのですね。 お身体の方が心配ですが、文章から充実感も感じられます。 たくさんの方と出会っているからでしょうか。 
この一週間の記録を自信にしつつ、ゆっくり休んで下さいね。
本当にお疲れ様でした!
おもち
2017/04/30 23:06
長ーい、長−い一週間分にお付き合い戴いて、本当に何時もありがとうございます。イキイキセンターと、受賞式と緊張続きて疲れ果てましたが、良い経験と想い出になると思います。
ちいちゃん
2017/05/01 20:23

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